5月の投信、5カ月連続の資金流入超

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5月の国内公募追加型株式投資信託(ETFを除く)の資金動向は、設定額から解約額を差し引いて約1760億円の資金流入超だった(QUICK資産運用研究所推計)。流入超過は5カ月連続。

投資対象の資産別にみると、海外株式型や不動産投資信託(REIT)型、バランス型に資金が流入した。一方、国内株式型や債券型からは流出が続いた。

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個別ファンドでみると、主に米国の株式に投資する海外株式型への資金流入が目立った。流入超過額が最も多かったのは「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド(愛称:アメリカン・ロイヤルロード)」で207億円。成長性が高いと判断される米国企業の株式に投資する。昨年12月に運用を開始してから資金流入が続き、純資産総額(残高)は3000億円を突破した。販売会社はみずほ銀行とみずほ証券。

2位は、日興アセットマネジメントが運用する「グローバル・プロスペクティブ・ファンド(愛称:イノベーティブ・フューチャー)」で203億円だった。5月の月間騰落率が10.62%のプラスと好調で、コロナ相場による値下がりから持ち直した。みずほ証券のみで販売しているが、資金流入額は前月の2倍以上に増えた。

一方、流出超過額が最も多かったのは、日興アセットマネジメントが運用する「グローバル全生物ゲノム株式ファンド(1年決算型)」で270億円。新型コロナウイルスの流行で注目が高まるゲノム関連銘柄に投資するファンドで、運用成績が堅調なことから利益確定の売りが出たとみられる。

引用:日本経済新聞

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