銀行の収益源増加へ 出資の規制緩和を検討 金融庁

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低金利が長引き、銀行が本業の貸し出しなどで収益をあげることが厳しくなっています。金融庁は、銀行の収益源を増やすためにフィンテック企業などへの出資をしやすくする規制緩和を検討しています。

銀行は、長引く低金利やIT企業との競争に加えて新型コロナウイルスの影響で企業向け融資の貸し倒れに備える費用も膨らみ、収益の環境が一段と厳しくなっています。

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このため金融庁は、銀行が貸し出しや運用などの本業以外で収益をあげられるようにする規制緩和を検討しています。

銀行は現在、企業に5%まで、銀行の持ち株会社は15%までしか出資できないように規制されています。

金融庁は、規制緩和でフィンテック企業や地域の特産品などを販売する地域商社に対しては、一定の条件を満たせば、届け出だけで制限なく出資できるようにして銀行の収益源の多様化を図るねらいです。

また、「地方創生」や「教育」、「福祉」などの分野にかかわる企業に対しても制限なく出資できるようにすることも検討することにしています。

金融庁は、新型コロナウイルスの影響で地方企業の経営が厳しくなる中、貸し出しによって資金繰りを支えるだけでなく、出資など資本面の支援も必要だという意見があるのも踏まえて、対応を検討することにしています。

引用:NHK

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