イギリスの投資ファンドのオデイ・アセット・マネジメントがレオパレス21<8848>の株式を1.1%買い増しし、保有割合を12.14%に高めた。
レオパレスと言えば、施工不良問題に揺れてる賃貸アパート大手。
2月7日にレオパレスの物件1300棟で施工不良を発表し、2019年3月期の最終赤字幅は400億円~380億円にのぼる見通し。
2月初めに500円台だった同社の株価は先行き不安を受け、200円近辺まで急落した。1年前に比べると、株価水準は4分の1という凋落。
その中で、レオパレス株に対して大量保有を進めているのがオデイ。
相場の流れに逆らって株式を安く仕入れるいわゆる「逆張り」のスタンスを進めているオデイ。
今の状況で、レオパレスに投資することはとても厳しいと思われる中、オデイの視点ではまだまだ大丈夫であるとみているのだろうか。
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