用語集

資産運用の専門用語を解説します!

単位型投資信託/追加型投資信託


単位型投資信託とはユニット型投資信託とも呼ばれています。最初の決められた期間にしか購入ができない投資信託タイプを指す言葉となっています。開始当初の購入が原則ですので、投資信託の運用が始まれば追加での購入は不可能です。運用期間は投資信託の内容によって差がありますが、大体は数年単位で償還されるのが殆どです。一方、追加型投資信託はオープン型とも呼ばれており、運用が始まった以降でも追加の購入が可能な投資信託で、原則自由に申し込みや換金が可能です。追加型投資信託は近年の主流となっている投資信託タイプです。