均衡表【買いシグナル】低PBR 17社選出 <テクニカル特集>


8日の米株式市場では、NYダウが57ドル高と続伸。米長期金利の低下を受け、買い先行で堅調だった。9日の東京市場も米国株高の追い風を受け、値を上げてスタート。半導体関連などハイテク株が牽引役となり、朝方に日経平均株価は300円を超す上昇で一時3万円を回復する場面があった。ただ、上値では利益確定売りが流入し、その後は上昇幅が縮小。後場にかけては伸び悩む展開となった。日経平均終値は前日比59円高の2万9768円と反発。東証1部の値上がり銘柄数は1293、値下がり銘柄数は792、変わらずは105。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と企業の持つ株主資本(純資産)からみた株価指標で、理論上の解散価値を示す「PBR」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」を示した 50銘柄から、PBRが東証1部平均の 1.40倍以下で上値余地があるとみられる 17社を選び出しました。

引用:Kabutan

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