千葉興業銀行は28日から投資信託の申し込みにタブレット端末の活用を始めた。申込書類への記入や押印の手間を省けるほか、テレビ電話で顧客と決裁権者の管理職が直接話すことで手続きを迅速化。利便性向上に加え、業務効率化を図る。
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商品説明から投信の購入・解約まで一連の手続きがタブレット上で完結できるようになる。店舗窓口のほか、訪問営業でも使用する。
購入資金を引き出すためには払戻用紙の記入や管理職の決裁が必要なため、訪問営業では当日付の購入ができないケースがあった。店舗にいる管理職と、顧客がテレビ電話を通じて内容確認をすることで、口座に残高がある場合にはその場で購入できるようになる。
やりとりを電子的に記録して保管できる利点もある。取り扱う店舗は順次増やし、11月中旬には全店舗で対応できるようにする。
興銀は7月から、生命保険の申し込みにタブレットを導入している。
引用:日本経済新聞
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