用語集

資産運用の専門用語を解説します!


一定期間についた相場の一番低い値段を示す言葉で、株価の下値の目安となります。底値とも呼ばれます。市場において相場が下落している状態の時に使われることが多い用語です。下げ相場は一般的に直ぐに大底をつけるわけではなく、戻しを交えながら何度か底値をつけながら徐々に安値が更新されていきます。一番の安値を「一番底」、次についた安値を「二番底」、次の安値を「三番底」と呼ばれます。