用語集

資産運用の専門用語を解説します!

アクティブ運用


目安とされる指数(日経平均株価や東証株価指数といった指数)を上回る成績を目指す運用方式です。アクティブ運用には投資環境を考え、資産分配や投資対象を決めるトップダウンアプローチ法と企業の調査、分析から投資対象を決めるボトムアップアプローチ法などの手法が適用されますが、運用のプロが調査や分析を行うため、アクティブ運用のファンドはインデックス運用を行う以上に運用コストがかかるとされています。