専業主婦でもiDeCo(イデコ)のメリットはあるのでしょうか

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  • 専業主婦でもiDeCo(イデコ)のメリットはあるのでしょうか
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    私は専業主婦なのですが、夫の会社の厚生年金だけでは老後の生活に不安を感じるため、専業主婦でも個人でできる年金や、それに近い積み立て制度などをいろいろ調べております。

    そこで「ideco」(個人型確定拠出年金)という制度があることを知りました。

    元々は厚生年金のない自営業者や年金制度がない会社の社員のための制度だったのが、2017年に加入資格が拡大されてから専業主婦(夫)や公務員も加入できるようになったもので、毎月の掛け金が保険や投資信託で運用されて、60歳になるとその積立額と運用で出た利益が受け取れるという制度のようです。

    idecoの特徴としては、月額5000円から始められる。また毎月の掛け金は、加入する人の条件によって上限は変わりますが自分で決めることができて、専業主婦の場合は、月額の上限が23000円までになるようです。60歳になるまで運用している資金を引き出せないという点もありますが、個人的には興味のある制度です。

    ただ専業主婦にとってidecoへの加入が、他の制度に比べてどのような利点があるかがよくわかりません。そこで確かめたいのは、専業主婦(夫)がidecoに加入した場合、どのようなメリットがあるかということです。お教えいただければ助かります。

  • kotori-12
  • 232
回答2件
  • ootatata

専業主婦(夫)の方でidecoに加入されるメリットとしては、まずパートで働いている場合、所得税がかからないまま、年間の収入を増やすことができるという点が挙げられます。よく知られていることですが、パートで働く場合、給与所得控除の65万円と基礎控除の38万円を足した103万円という金額が、年間のパート収入の上限ラインになります。

パートなどの収入でこの額を越えると所得税や住民税がかかるため、実質的な手取りの金額が減少することになり、専業主婦(夫)がパート収入を103万円以下に抑えることは重要になります。

しかしidecoに加入していると、年間掛金の総額分は所得税を免除されるのです。例えば年間のパート収入が121万円になると、本来なら103万円を越えた18万円が課税の対象になります。

しかしidecoを月15000円の掛け金で積み立てていると、所得税が免除される上限の103万円に、idecoの年間掛金18万円分が加算され、121万円までが非課税になるということです。ただ、従業員が501人以上いる規模の企業にパートで勤めている場合は、は、月給が88000円を越えると社会保険に加入することになります。そういうケースでは、保険の内容や家計状態を踏まえた、個々の対応が必要になります。

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  • ayu-111

idecoのメリットには、掛金分が所得税から控除されることに加え、月額5000円からで気軽にはじめやすいこと。

そして、資産運用中に出た利益に対して税金がかからない、運用した資産を受け取る際にも「退職所得控除」「公的年金等控除」が適用されることなどがありますが、特に以前は企業で働いていた専業主婦の方がidecoに加入されることに、大きなメリットがあります。

妊娠するまでは会社に勤めていた女性が、出産と子育てのために退職して専業主婦になり、その後、子供が大きくなって手がかからなったため、復職を考えている場合のことです。

復職先が用意している年金制度によって条件が異なってきますが、復職する企業に「企業型確定拠出年金制度」があれば、idecoから企業型の年金に変更することもできますし、引き続いてidecoで掛金を拠出してゆくことも可能になります。特に女性の場合、結婚から出産や子育てにより仕事のキャリアにブランクが生じ、復職する際にも年金の問題をはじめ、煩瑣な手間が多くなります。

そんな女性のライフステージの変化にも対応し、出産のために退職しても、老後の安心を確保しつつ子育てに専念できて、復職しても確実に年金を積み立てていけるのがidecoの大きなメリットなのです。

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