「FAANG」株、下落か、それとも持ち直すのか!?

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FAANG株をご存知だろうか?

FAANG株の前にモメンタム投資を説明する。
モメンタム投資とは、現在の株価のトレンドが継続することを想定した投資ストラテジーのこと。
その、モメンタム投資の代表格と言えば、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックス、アルファベット子会社グーグルの頭文字を合わせた「FAANG」となる。

このFAANG株は、昨今人気の銘柄として金融市場にその名を轟かせていたが、専門家は下記のように述べている。

「幕が下りた。もはや箸にも棒にもかからない。『FAANGトレード2009─18』という墓碑銘が刻まれている」と述べ、5社の成長率とバリュエーションの高騰は最終的にストップしたと付け加えた。

20日のナスダック総合終値は、8月29日に付けた最高値から19.5%下がり、2割安という弱気相場入りの正式認定が目前になった
アップルを除くFAANGの予想利益に基づく株価収益率(PER)は、依然としてS&P総合500種の15.3倍を相当上回っている。それでも株価急落に伴ってPERは下がっており、アマゾンとネットフリックスの下振れ幅が最も大きい。

インベスコのチーフ・グローバル市場ストラテジスト、クリスティナ・フーパー氏はこのように発言した。

FAANGに関して投資家の側に選別化・差別化の姿勢が強まっていて、この傾向は続くと予想。「FAANGの一部にとって買い場が提供されるのは間違いないが、全ての買い場になるわけではない」

さあ、FAANG株はさらなる下落か、それとも持ち直すのか。今後の動向やいかに。