米Tロウ、日本で米国株投信を設定


米ティー・ロウ・プライスは12月に、米国株で運用する公募の投資信託「米国成長株式ファンド」を日本で設定する。日本の個人投資家向けの資産運用事業を強化する狙いで、国内での公募投信の設定は5月の世界株ファンドに続いて2回目。傘下の日本法人、ティー・ロウ・プライス・ジャパン(東京・千代田)が設定し、みずほ証券を通じて販売する。当初申込期間は12月2~26日。

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ティー・ロウは米国の独立系運用会社で、6月末時点の預かり運用資産は約1兆1200億ドル(約120兆円)と世界の運用会社でトップ30に入る。日本では機関投資家向けの運用受託や私募投信を中心に事業を展開してきたが、「日本でも長期運用に基づく資産形成のニーズが高まってきた」(本田直之・日本法人社長)として今年5月に公募投信の運用を開始し、個人向けの資産運用事業に本格参入した。

引用:日本経済新聞

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