ソフトバンク出資の中国フィンテック企業、米で上場

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【ニューヨーク=大島有美子】中国平安保険傘下のフィンテック企業、ワンコネクト・ファイナンシャル・テクノロジーが13日、米株式市場に上場した。初値は10.5ドルで、売り出し価格(10ドル)を上回った。同社にはソフトバンクグループ傘下のファンドが出資する。ただ上場前に当初想定より売り出し価格を引き下げ、時価総額は当初想定より半減。厳しい船出となった。

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同日、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)した。上場時の時価総額は37億9千万ドル(約4100億円)。初日の終値は公開価格と同じ10ドルだった。上場による資金調達額は3億1200万ドルとなり、当初の想定(約5億ドル)と比べて4割下回った。

ワンコネクトは上場に先立ち、売り出し価格を従来予想の1株12~14ドルから10ドルに引き下げた。ソフトバンク傘下のファンドなどから2018年に7億5千万ドルを調達した際の時価総額は75億ドルで、時価総額も当初想定より半減した。

ワンコネクトは金融機関向けのクラウドサービスを得意としている。ソフトバンクの傘下ファンドによる出資先では、5月に上場した配車大手のウーバーテクノロジーズの初値が公開価格を下回った。シェアオフィスのウィーカンパニーは経営難で企業評価額が下がり、上場を先送りした。

引用:日本経済新聞

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