デジタル人民元は10年で10億ユーザーに拡大する:ゴールドマン・サックス

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ゴールドマン・サックスが「Reinventing the Yuan for the Digital Age(デジタル時代に向けた人民元の再発明)」と題した81ページにわたるレポートを発表した

中国のデジタル通貨/電子決済(DC/EP)、いわゆる「デジタル人民元」は、キャッシュレス環境においてフィンテック企業が提供する既存のデジタル決済サービスに取って代わり、より魅力的なサービスになる可能性があると述べた。

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銀行口座とデジタル人民元ウォレットの分離は匿名性を可能にし、オフラインでも決済が可能になる。同レポートは、さまざまな決済手段との相互接続性をデジタル人民元の成功の理由として指摘した。

「10年間で、DC/EPは10億ユーザーに達し、1兆6000億人民元(約2290億ドル=約24兆円)が発行され、年間の決済総額(Total Payment Value:TPV)は19兆人民元(約2兆7000億ドル=約280兆円)となり、消費決済の15%を占めると予想している」

ユーザーがデジタル決済プラットフォームを通じた購入で行う取引を指す「消費決済」は、銀行とフィンテック企業が最も激しく競争する場となるだろうとゴールドマン・サックスは述べた。

「送金や融資よりもレートが高いことを考えると、消費決済は第三者決済(Third Party Payment:3PP)プロバイダーにとって主要な収入源となる。そのため、消費決済は決済機関から『商業決済』と位置づけられている」

引用:coindesk

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