フィンテックのプラットフォームを開発・提供「ワントゥーシーエム」

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きょうご紹介した企業は、 京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市にあるIT企業、「ワントゥーシーエム」です。「ワントゥーシーエム」は2013年に設立され、フィンテック、つまり金融とITを融合した新サービスのプラットフォームを開発・提供しています。

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O2O(オーツーオー)というビジネス用語があります。オンライン・ツー・オフライン(online to offline)の頭文字をとった略称で、インターネット、つまりオンラインから、オフラインにあたる実店舗での購買行動に影響を与える活動を意味します。実際に店を構える飲食店や販売店などが、オンラインで割引クーポンやサービス追加クーポンを提供するのもこれに当たります。韓国ではO2Oが活発に行われていますが、これまではO2Oのサービスを行うためには、店の販売在庫管理を行うPOSシステムと連動させなければならず、カード決済があまり普及していない海外ではインフラの未整備もあって利用が困難でした。

そこで、「ワントゥーシーエム」では「スマートスタンプ」システムを開発しました。スマートスタンプは、紙のクーポンにスタンプを押すように、スマートフォンの画面にハンコの形をしたハードウェアを当てると、「ワントゥーシーエム」が開発した認証技術によってクーポンの使用処理やポイントの付与、さらにはモバイル決済まで便利に行うことができるものです。バーコードとQRコードの読み取り機が必要なく、必要なソフトウェアがクラウド上で提供されるため、導入が簡単で費用も安いのが特長です。

スマートスタンプは現在、現代デパートやサーティワンなど国内の50以上の企業と海外24か国で使用されています。また、新型コロナウイルス感染症が流行するなか、江原道(カンウォンド)では感染予防対策にスマートスタンプが使われました。

様々な分野へとサービスを拡大している「ワントゥーシーエム」はグローバルなユニコーン企業、つまり、評価額10億ドル以上のベンチャー企業になることを目指しています。国内外のフィンテック市場をリードする「ワントゥーシーエム」。今後の活躍を見守っていきたいと思います。

引用:KBS WORLD

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