InvestaXがMASフィンテック・サンドボックスで世界のトークン化に近づく


シンガポール–(BUSINESS WIRE)– InvestaX(IC SG Pte Ltd)は、シンガポール通貨監督庁(MAS)サンドボックス内で取引所を立ち上げ、デジタル証券に流動性をもたらす主要インフラストラクチャーを提供します。

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シンガポールに本社を置くInvestaXは、世界の非公開市場取引のデジタル証券(DSO)およびセキュリティトークン(STO)を扱うMAS認可*を受けたオンライン投資・売買プラットフォームであり、暗号、ゲーミング、ブロックチェーン、デジタル資産、ベンチャー、プライベート・エクイティ、不動産といった期待できる成長産業に重点を置いています。

InvestaXは、サンドボックスに参加して取引所を設けることを発表し、世界の商品と世界の投資家のためにデジタル証券の発行と取引のためのワンストップショップ・ソリューションの提供を開始しました。

非公開市場の8兆米ドル規模のトークン化を視野に入れるInvestaXは、拡張性と相互運用性を考慮したオープン・インフラストラクチャーによって構築され、イーサリアム、テゾス、ヘデラ・ハッシュグラフ、アルゴランドといった主要パブリック・ブロックチェーン・プロトコルが完全統合され、それ以外のプロトコルの統合も予定されています。

InvestaXは、あらゆる資産のトークン化に価値を見出し、例えば非公開企業や不動産のデジタル証券の価値を高めたいと考えています。そのために、投資家が資産や担保としてデジタル証券の貸し出し、借り入れ、売買、利用を行うことができるようにしていきます。これは、脱集中化金融が暗号通貨の利便性と価値を高めていることと同じです。

集中化金融と脱集中化金融が急速に収れんしている今、InvestaXは、株式、債券、ファンドのデジタル化のための規制を順守した技術的手段を提供し、あらゆるデジタル証券のライフサイクル管理のために必要なサービスを総合的に提供しています。InvestaXは、IX SwapのようなDeFiプラットフォームとも協力して新たな流動性ソリューションをデジタル証券市場にもたらしています。これは、業界の拡大に伴って取引量の拡大を促進する上で必須です。

「暗号通貨(デジタル通貨)とセキュリティトークン(デジタル証券)は仲間です。どちらもネイティブなデジタル資産であり、改変できない台帳を瞬時に操作でき、過去の投資トランザクションでは見られなかったスピード、効率、そして信頼性と透明性を作り出しています。この接続性は、デジタル資産業界のイノベーションと拡大の新たな波を呼び起こし、これまでにない新たな革新的投資商品ももたらしています」と、InvestaX最高経営責任者(CEO)のJulian Kwanは述べています。

InvestaXは、ブロックチェーンおよび資本市場に関する唯一のIBF認定コースも運営しています。

引用:JIJI.COM

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