ソフトバンクグループ(SBG)は27日、事業開始を表明していた資産運用子会社について詳細を発表した。ファンドを設立して上場株に投資する。同社は保有資産4兆5000億円分の現金化を進めており、積み上がったこうした資金の一部を有効活用する。
運用は既存の会社を活用、資本金は600億円で、SBGが67%、孫正義会長兼社長が33%を出資する。子会社がファンドを設立、SBGが貸し出した現金を投資に使う。ファンドの存続期間は12年で、2年延長できる。ファンドの期間満了時にSBGが持つ債権が返済不能になった場合、出資比率に応じて孫氏が損失を補償するという。
引用:日本経済新聞
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