フランクフルト & 東京–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — ノーザン・データ(XETRA: NB2、ISIN:DE000A0SMU87)とWhinstone USは、SBIホールディングス(東証:8473)の完全子会社であるSBIクリプトと、ブロックチェーン応用技術分野で戦略的に協力すると発表しました。
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SBIクリプトは、Whinstone USが2020年3月に始動させるテキサス州の新しいデータセンターがホスティングする第一陣の企業になります。さらに両社は、ブロックチェーン技術インフラ関連のプロジェクトや、ソフトウエアの共同開発・導入など、戦略的開発を行うその他の分野も特定しました。SBIクリプトはさらに、ノーザン・データに資本参加する可能性があります。SBIクリプトは、暗号資産マイニングの関連事業に注力する日本のSBIグループの完全子会社です。SBIグループはオンライン金融サービスの大手複合企業であり、2016年以来、革新的な技術・事業の社内開発や買収を通じて、フィンテック2.0エコシステムを構築しています。これには、日本でライセンス供与を行っているデジタル資産交換、さまざまなウォレット技術や鍵管理技術、サイバーセキュリティー、銀行間決済プラットフォーム、暗号資産マイニング関連事業が含まれます。
ノーザン・データのAroosh Thillainathan最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「SBIクリプトという素晴らしいパートナーを得たこと、そして一流の国際的な金融・技術の持株会社の1つであるSBIホールディングスの協力を得られることを喜んでいます。SBIホールディングスはこれまで、新しい暗号・ブロックチェーン業界で素晴らしいリーダーシップを発揮してきました。このパートナーシップを通じた協力により、当社はさらに急成長する可能性を手に入れることになります。」
SBIクリプトのカーソン・スミス最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「当社は2019年初頭より、Whinstoneおよびノーザン・データと共に、テキサス州でのマイニング・ファームを計画していました。その成果を楽しみにしており、両社の関係を継続的に強化して我々が構築しているエコシステムに恩恵をもたらすことは嬉しい限りです。」
引用:JIJI.COM
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