19日、ソフトバンクが遂に東証1部上場。2兆6,000億円を調達。
ソフトバンクグループが通信子会社として時価総額6兆円超。東証1部上場銘柄のなかで日本郵政を上回り、
上位10傑にランクインした。
公開価格1,500円に対してどのくらいの初値になるのか期待が膨らんだ人も多かったのでは。。
結果は37円下回る1,463円。2.5%安で寄り付いた。
5分後には1,344円。終盤には1,300円を割り込み、大引けは1,282円となりこの日の安値でランディング。
公開価格比14.5%で大きく裏切られた。
ソフトバンクはもともと「割高」な上場だったんで下落した。
手を出さずに正解だったという人もいれば、ガッカリした人もいたでしょう。
ガッカリした人はこのまま落ち込むのではなく、次のチャンスに臨むべきです。
通常、「週の後半は株価が上がりやすい!」と言う傾向があるし、クリスマスあたりに照準を絞ってみてはいかがでしょうか。
そこで、ちょっとでも上がる兆しが見えるようなら、参入もしくは難平のチャンスかもしれません。