金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックの進展に対応する改正割賦販売法が16日の衆院本会議で成立した。クレジットカード会社が与信枠の設定に人工知能(AI)やビッグデータ分析を使えるようにする。
上限10万円以下程度の少額の分割払いを手がけるフィンテック事業者向けには、新たな登録制度を設ける。参入障壁を下げるのが狙いだ。決済代行や通販サイトなどの事業者にクレジットカード番号の適切な管理を義務付けることも盛り込んだ。
引用:日本経済新聞
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