昨日のBTC相場は続伸。日曜日には5万ドル(約550万円)一歩手前で上値を抑えられたが、48,000ドル(約530万円)近辺でサポートされると、5万ドル突破に成功。その後、反落するも49,000ドルで切り返すなど、上値・下値ともに切り上げている。米大手銀のBTCファンド立上げやCoinbaseの暗号資産5億ドル購入計画、更にカルダノ(ADA)の史上最高値更新などもあり週末に5万ドル一歩手前まで上昇したが、なかなか抜けきれずにいると、月曜日未明に48,000ドル(約530万円)近辺まで下落した。しかしCMEのBTC先物開始するや49,000ドル近辺に値を戻し、Paypalが米国以外で初めて暗号資産サービスを開始すると伝わると更に上昇、5月15日以来となる5万ドル台に乗せた。更にBinanceがシンガポールなどの政府系ファンドから資金調達をするとの噂やVISAのNFT購入、同市場への参入意欲の報に50,500ドル(約555万円)近辺まで上昇した。その後は、米株が続伸、Nasdaqが更新する中上値を伸ばせず49,000ドル台まで失速したが、すぐさま5万ドル近辺に値を戻している。
引用:cointelegraph
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