金融庁は、海外の資産運用会社などの日本参入を英語で支援する専用窓口「拠点開設サポートオフィス」の新事務所を東京・日本橋兜町に開設した。参入時の相談から登録手続き、監督までを英語で行い、海外から事業者を呼び込む狙いがある。1月に金融庁内に新設し、既に英国の資産運用会社などが窓口を通じて参入手続きを終えた。金融街の地の利を生かすため、金融庁内から事務所を移設した。海外の会社が日本で金融事業を始める際には日本語の資料が必要で、参入の妨げになっていた。
引用:SankeiBiz
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