資産運用ロボアドバイザーのWealthNaviがネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォームのKARTEが提供する「KARTE for App」を活用して
さらなる利便性を向上させるを狙っている。
WealthNaviは(東京都渋谷区:代表取締役CEO 柴山和久)が運営する預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー。
KARTE for Appは株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役 倉橋健太)の提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォームである。
「WealthNavi」のアプリにおける「KARTE for App」導入背景
「WealthNavi」のアプリでは、これまでもお客様の利便性を向上させるため、新機能の実装やWebページのUI/UX改善に向けた取り組みを行っていました。直近の積極的なプロモーションに伴うアプリ利用者の急増を受けて、アプリのUI/UX改善スピードをさらに加速させたいという思いがありました。
「KARTE for App」であれば、アクション施策の改善がアプリ自体のアップデートなしに実現できる点、ポップアップのA/Bテストが簡単にすばやく実行でき、ユーザーとのコミュニケーションの最適化を少ない工数で図れる点から導入を決定いただきました。
(※) 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(平成30年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(平成30年8月時点)
WealthNaviのアプリでは、KARTE for Appの導入によりポップインによるコンテンツ訴求が簡易的に可能になったことで、効率化が増加しているとのこと。また、将来的にはユーザー一人ひとりの要望に合わせた訴求を行い、リアクションを把握する。
アプリユーザーとのコミュニケーション最適化にさらなる加速が進んでいく。資産運用の新しい展開が進んでいる。