KDDIは、電子マネーサービス「auウォレット」のスマートフォンアプリに資産管理機能を追加した。銀行やクレジットカードなど2000超の金融機関とひも付けることで、残高や明細を管理できる。同社はスマホ決済を軸にした金融サービスに注力している。会員が2000万人を超えるauウォレットの機能を増やして利便性を向上させた。
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新機能「お金の管理」は利用者の支出入を自動で記録し、日用品や通信費、交際費など内訳も表示する。開発にあたっては、家計簿アプリやクラウド会計ソフトを手掛けるマネーフォワードと、KDDIが出資するフィンテック企業のフィナテキスト(東京・千代田)が協力した。
KDDIはauウォレットの機能を拡充している。お金の管理機能に加え、21日には暗号資産(仮想通貨)交換会社のディーカレット(東京・千代田)と組み、ビットコインなど5種類の仮想通貨をauウォレットにチャージできるようにした。換金した仮想通貨はスマホ決済「auペイ」などで買い物の支払いに使える。
フィナテキストの親会社、フィナテキストホールディングス(東京・千代田)には日本経済新聞社も出資している。
引用:日本経済新聞
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